リフォームを追う@No6
旧正月・・(春節)
子供のころから正月と旧正月を祝ってきましたが中華圏の根強い沖縄だからかなと思っていましたが少し調べてみました。
(ネット記事から抜粋)
アジアの多くの国、韓国やベトナム、シンガポール、インドネシア、マレーシアには旧正月を祝う伝統がある。陰暦の新年を迎えるという伝統を保持していないのは日本だけだ。日本も、明治維新の前までは、旧正月を祝っていた。日本人は維新後に、新年を中国でいう“春節”から“元旦”に改めたのだ。
日本は7世紀末ごろに中国の暦法を使い始め、1685年に日本人の手による貞享暦に改暦されるまで続いた。その後、宝暦暦、寛政暦、天保暦と改暦されるが、これらはみな陰暦だ。
明治維新期に西洋の制度や技術、文化を大量に取り入れた日本では、1872年12月3日をもって73年1月1日に改められ、西洋暦に改暦された。その背景には、明治政府の財政難があったといわれる。明治政府は官吏の給与を月給制にしたが、旧暦のままでは明治6年は閏(うるう)6月があるため、年13回支払うのを防ぐのが目的だったという。
フムフム
さてさて、本題ですが中古マンションのリフォームを追いかけて6回目
今回は内部の塗装です。
一般的に石膏ボードやコンクリート躯体に直接クロスを貼るのを目にすると思いますが
今回の物件ではボードに直接塗装しちゃいます
ボードの継ぎ目にはパテで埋め平らにし下地処理
職人さんたちの丁寧なヌリヌリ・・
ポーターズペイントは種類やカラーも豊富で塗り方次第ではさまざまな顔を出しますよ
詳しくは「ポーターズペイント」
壁や天井は粒子の粗い塗料 コンクリブロック調といえば分かりやすいかも・・
自作のドアもフルポーターズ
玄関収納や各部屋の収納スペース、湿気や匂いの気になる箇所には
「ヘルスコート」
炭塗装です
着々と進行中です。 次回はフローリングの予定です、またupします。
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