既存住宅瑕疵保険
「既存住宅瑕疵保険」
って聞いたことありますか?
既存住宅(中古住宅)の売買では、売主が個人の場合における瑕疵担保責任期間が引き渡し後1か月から3か月程度で、責任を負わないとする特約も有効とされています。宅地建物取引業者が売主となる中古住宅の場合でも、瑕疵担保責任期間は宅建業法に定められた最低期間である引渡しから2年間に限定されることが多いでしょう。そのため、中古住宅の購入者にとって瑕疵への対応が不安材料のひとつとなっていました。そこで、平成22年4月から順次、国土交通大臣が指定した住宅瑕疵担保責任保険法人による取り扱いが始まったのが「既存住宅売買瑕疵保険」です。あくまでも任意保険の位置付けですが、この保険に加入していれば、購入した中古住宅に一定の瑕疵があったときにその補修費用がカバーされる仕組みとなっています。(抜粋)
レベル測定器で建物の傾きを調べたり
天井裏(雨漏り)や屋上(防水塗装有る無し)を調べたり・・ラジバンダリ
吸気設備
サッシのシーリングの劣化状況、排水管の洩れ・・・~etc~ たくさんあるので省略します。
買主様しかり売主様も安心できる保険です。
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